1600スパイダー・デュエット

Spider 1600 "DUETTO"


カトルフィッシュボーンにボートテール。ピニンファリーナデザインによる
空力学の習作として1966年に発表された。
バティスタ・ピニンファリーナ死去、数日後に発表されたこのモデルは
メカニックの間では「イカ」と言われていた。サイドのプレスラインと
ボートテールがイカのようだったからか??
このクルマの愛称を一般公募したところ、最終的に2シーターから
二重奏と言う意味で”デュエット”と名付けられた。
当時はいいとされた、ボートテールも空力を言う意味では
あまりよくなかったようで、その後はすっぽり切り落とされ
コーダトロンカボディとなっていく。
映画「卒業」でダスティンホフマンが乗ったことにより広く知れ渡ったので
そういう意味で観たこと有る人も多いかも。
空力的にあまりよくなかったボートテールだが、自分としてはリア側から見た
デュエットのラインは何ともいえない感動を覚える。